安い透明封筒の落とし穴
小冊子・カタログ・DVD・粗品、試供品などの、
少し厚みのあるものを透明封筒に入れた場合、
OPP(破れやすい)封筒だと、破けて届く場合があります。
角があるもの、
少しでも厚みのあるものは
CPP(破れにくい)透明封筒を使いましょう。
透明封筒が破れた状態で届いた場合、
反応率や商品価値が下がります。
中身が厚い場合、OPP封筒では 角のあるものを入れる場合
破れることがあります。 端から破れることがあります。
DMの運送途中、DMの上に
他の荷物が置かれることがあります。
この場合、揺れなどにより
DMが前後左右に押しつぶされた
まま動きます。
この時、薄いDMでもOPP封筒は破れることがあります。

2種類の封筒の違い、詳しくはこちらで▼ご覧ください。
透明封筒には大きく分けてOPPとCPPの2種類の素材があります。
OPP(オーピーピー)
■透明度が高く硬い。
■破れやすいことが弱点。
■価格が安い。
CPP(シーピーピー)
■透明度はOPPより少し落ちる。
■破れにくく、配送中の傷が目立たない。
■厚さ40ミクロンで触った感触も良好。